人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 掃除夫 ラルフ

>>413

[目の前には主の教えを口にするベネットが居た。
 「個々が感じている 苦しさとか痛みは他人には実感出来ない>>401」ラルフがベネットに言った言葉を要約するならば、目の前の苦しげなベネットを見てもラルフは何も痛みはしないと言う事だ。

 「最初から理解し合う事を諦めていたら、きっと誰も救えない、から……。>>413」それがベネットの答え。ラルフのベネットへ向けた淡々とした眼差しは、侮蔑を孕んだものに変化する。透ける情欲を感じ取りながら、]

──ふうん。
君は、そう言う姿を人に見せて
誰かに救ってもらいたいの?
そう言う都合の良い救済があると思ってるなら──

思ってるならだけど、


 醜 い よね。

(479) 2010/09/03(Fri) 16時頃

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