人狼議事

52 薔薇恋獄


【人】 奏者 セシル

― 放課後・一年生の掃除してた教室 ―
>>468>>469>>470>>471
[百瀬の問いに、何がききたいのだろう、とその顔を見た。
 いや、当たり前のことができない奴もいる、のは確かだ、自分だってそうだった。だけど、それが人間の好き嫌いに及ぶかと問われると、先生としての立場上、どう答えればいいのだろうか。
 その当たり前を指導する立場でもあるのだし。]

 いや……は?

[でも問いはすぐに答えなくていいと返された。それからさっさと掃除の後片付けがはじまって、土橋はゴミを捨てにいってしまった  か?


 ともかく、揺れるカーテン、そこには窓を閉めようとする小柄な百瀬の背中があった。
 しばらくは窓が閉まっていくのを見ていたが…。]

 部活は、今日は行くつもりはなかったんだけど、
 百瀬が指したいならいくぞ?

 あ、でも、今は麻雀覚え中だっけ?

[背中に返事。]

(474) 2011/05/15(Sun) 09時頃

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