♪ 『強欲の歌』 ♪はじめから知ってることなんてたかが知れているけれど知という友 本という人行きずりや道端の石にさえ求めて求め 欲しているさらに輝や夢の先 対な鈴の音夕暮の旋律に黒い帳が舞い降りても内なる熱が 弾けるようにみなみの傾斜を平にして行くいっそ牧歌のごとき若い藍色がゆかんとする道を隠せども日食で陰り海が鳴こうとも
(453) 2022/09/08(Thu) 20時半頃