[イアンは首を横に振って、近くにあるオイルを口に含んだ。
そしてそれをツェーとは反対側の脇から、薔薇色に色付いた胸の尖りをヒクヒクさせながら、もう自分が何を言っているのか分からないと言った様子の少女の上にだらりと垂らした。
随分と乱れているがツンとして気位が高そうな整ったNO.2の顔の上に。穢した所で、イアンの現状が改善されるわけでも無いのだが。]
大洪水だ。
命じられても無いのに自分で慰めようなんて
──ずうずうしいコだな。
[オイルと唾液の混じり合ったもので汚れた少女の端正な顔を手のひらで撫でる。鼻腔や視界を塞ぐように動かすのは態と。]
手を伸ばすなら、自分の味を確かめてみると良い。
それから、皆に見てもらえるように
もっと、脚を大きく開いて?
[おずおずと少女が触れようとしていた秘所の小さな赤い真珠に、ふっと湿った息だけを吹き掛けて、イアンも少女の側を離れる**。]
(440) 2010/04/05(Mon) 03時頃