……多い、なあ。僕らは世界を見ているようで、全然見えてなかったんだ。[友人の念押し>>408には、うんと頷く。自分が彼を心配しているように、彼も心配をしてくれている。それが分からない程に鈍くはないつもりで。]もっと小さい妖精。……いるんだ……[お伽噺に出てくるような妖精も、また。その存在を否定しない口ぶり>>409に微笑んだ。]
(429) 2022/09/13(Tue) 02時頃