人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 若者 テッド

― 回想・ロビンの部屋 ―

[ディーンの会話は、彼の返答で打ち切りになったか。
次はロビンかテッドかと振られると、頭をかく。]

 やー……、俺のはランドリールームで一応答えでたっつーか。

[ロビンより先に言葉を紡ぐのは、答えはある程度出たような気になっていたから。]

 唯、なんだろ、俺でなくてもいいならって気持ちではあるんだよなぁ。
 親切の押し付けにならないかとか、なんとか……。

[どうにもこうにも煮え切らない言葉を織る。
ディーンが、何か裡でテッドに関して思っていたようだけれど、
テッドの気持ちはそこまで育っていないのか、違うのか、
それとも恐れているかは不明。]

 こういう時、フィリパ先輩なら、どう動くんだろうな……。

[ぽそっと呟きを落とし、指先が後の尻尾を無意識に弄った。]

(418) 2011/08/06(Sat) 23時頃

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