人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

── あの夜 ──

 大丈夫、言わないよ……僕は君の味方だ。

[抱えたものを誰にも打ち明けず秘める者が
誰かの同じような重みを知りはしない。
それでも、子供だと笑い飛ばして終わることではない
少なくとも今はそうなのだと感じ取って。
問うこともなく、背中を摩り続けながら、望みに頷き>>303吐き出される言葉を受け止める。]

 人間は、ひとりでは生きられない
 楽だと思うのは、君がどこか弱っているからだ。

[謝罪と付け足しを耳にして尚返した内容は
彼のことを言っているようで、自分のことを口にしていたのかもしれない。]

(413) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

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