人狼議事

52 薔薇恋獄


【人】 若者 テッド

―二年教室前―

そういうもん、か。

[習うより慣れろ。確かにゲームの世界もそういうものがなきにしもあらずなので、納得はする。]

お前がそれでいい、ってなら、んじゃ、手加減しねえ、けど。
まあ、あれだ。お前の手作りに感じないくらい、うまかったってことで許してくれ。

[なんとなく次の試食のときに、贔屓目にならない自信がなかった。
 気を付けないとな、と一息ついたところで、肩を叩かれれば歓声(>>325)が聞こえる。]

……何?

[指したのは教室の中。今までの顛末を、どういう視線で見られていたのかまるで把握していなかったから。
 呆気にとられたように、周りの二年生をぐるり見渡した。]

(413) mmsk 2011/05/29(Sun) 02時頃

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