[ふわりと温かな香りが漂う。クンと鼻を軽く鳴らして元を辿ればフランシスの顔が見えた。掛けられる言葉>>384に困ったような笑みが浮かぶ。] 雪ばっかだなぁ。 早く止めばいいのに。 そしたら――…いつもどおり、[フランシスとラルフと、三人で穏やかに過ごせる。ひとと接するが嫌いでなくむしろ好ましくあればこそひとの多い現状が悩ましく、いつもどおりを望む言葉を口にする。フランシスから茶を受け取り、それを淹れたものを聞き知れば他に茶を勧める少年>>379へと礼代わりに会釈を向ける。**]
(394) 2014/11/13(Thu) 16時頃