人狼議事

52 薔薇恋獄


【人】 若者 テッド

―広間―

[後輩の笑み(>>378)には気づかぬまま、広間に踏み入れる。
 流石にこの人数の食事となると、配膳にも時間がかかっているようで、全体が整っているとは御世辞にも言えなかった。
 手伝っているらしき浜那須も見えたなら、席を確保する前に広間から伺える台所の方へ向かった。]

今更だけど、配るくらいなら、手伝え――

[恐らく自分は炊事の方では役に立たないので、それくらいはしないと気が済まない。
 自分も配膳の手伝いに回ろうと、したが。]

[その後ろ側で、聞こえた異音(>>385)。
 思わず振り返れば、倒れる姿が見えて。]

――耀!

[跳ねるように、駆け寄った。]

(387) 2011/05/17(Tue) 22時半頃

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