[彼が卒業したら、一緒に暮らそうと告げるつもりだ。彼を二度失った。もう、失いたくないと強く思う。だからこそ、共にいたい。その願いはまだ口にしない。彼の卒業式の日、花束を持って迎えに行こう。だからそれまでは、このまま互いの家を行き来する生活を楽しみたい。] トニー、愛してるよ。 僕の可愛い可愛いナイトさん。[そっと頬にキスをし。姫は愛しい自分だけのナイトを抱き締めた。*]
(381) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時半頃