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■楽曲紹介
>>4:109♪Masquerade Second Phase
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相応しくなくても、上手く踊れなくても、それでも。
>>4:39>>4:40Masquerade から葛籠の返歌(>>4:93>>4:94)とを経て、のある「答え」。一歩進む決意をしたような、密やかな力強さを秘めている。
タンゴのリズムを基礎に、変拍子が差し込まれるのは不格好なステップを表す。
高いところから降りてくるピアノは階段を駆け下りるかのよう。
幻想的な鐘の音を響かせるのは、さながら舞踏会の時を告げるよう。それは始まりか、終わりか。
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▼担当者のコメント:
漸くちゃんと前を向こうとする気持ちの変化を表現する曲です。
やはり葛籠さんと呼ばざるを得ませんね。
タンゴのリズムで曲を組むのは初めてだったのですが、異国風のメロディライン(怪異の影響を表しています)と相まって、なかなか面白くできたのではないでしょうか。
(380) azuma 2018/09/25(Tue) 16時頃