人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 猫の集会 クシャミ

―夢の中―

[他愛の無い平和な日常。涼平が見たのは焼ける前の孤児院。
まだ幼かった自分とキャロライナが無邪気にはしゃぎ回っている。
場面が切り替わって室内。二人はうっかりあけてしまった小さな穴の前で呆然としていた。
怒られるのが嫌で怖くて、何とかしようとした結果穴を広げてしまい。
それをまた何とかしようとした所で見つかった。
結局二人揃ってしっかり叱られた。]


[再び場面は切り替わり、今度は零瑠と円が共に居た。
自分達の名前を書けるようになりたいと彼に話をした時。
自分と年齢はそこまで離れていないはずなのに、自分に理解できない難しい話をする。>>76
それでも、何とか理解しようと努力して。面白いと感じるより、なんだか綺麗な名前だと思った事を良く覚えている。その時は口には出さずに筆を取ったが。
何度か零瑠から修正を貰い、そのうち確りと書けた自分の名前を掲げて見せた。]

(378) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

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