人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ この感覚をさみしいのだとフェルゼは思う。
 永遠に残るものなど物しかないのだから
 だから形あるものは壊さないように丁寧に
 自分の手元にあるべきだ、と。

 だから「こわくないの」と問われて>>331 ]

  何もない方が、こわいよ。
  モリスは何を畏れてるの。

[ 忘れての声に重ねるように尋ねた。
 その答えを耳にできたかはモリス次第。
 だが、忘れなかった形が今、
 プレゼントしたいのだと結果として現れただけだった。 ]*

(374) 2018/05/16(Wed) 23時頃

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