[ヤスリの元に辿り着くと、麗亜は冷えたアイスブルーの瞳で彼を見据えた。直後、ヤスリの言葉にその瞳は面白いぐらいに丸くなるのだが。>>357] は…、……はあ?[思わず気の抜けた声を出してしまい、ハッとして咳払いをした。きっと動揺を誘って隙を作る作戦だろう。あちらには小賢しい狐の怪異の端くれがいるのだ。平常心、冷静に、と呼吸を整えて元の調子に戻す。それから人差し指を、つい、と彼の顎に添えた。] そうねえ…じゃあ、それでもいいわよ。 私に、恋のひとつでも教えて下さらない?[なんて、笑ってふっかけてみる。怪異相手にキスだなんてそんなこと、出来やしないだろうに。見たか狐の尾よ。動揺なんてしてやらない、ハッタリの作戦はこれで完封だとばかりに麗亜はおもんに勝ち誇った視線を送った。]
(370) 2018/09/18(Tue) 00時頃
sol・la
ななころび
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