人狼議事

32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―


【人】 調律師 ミケ

―まだ、ただの猫だった頃―

[銀猫は、最初はただの白猫だった。

 思うまま、気まま、気まぐれに。
 餌を貰ったり、自分で取ったり。

 自分を可愛がる一人。
 銀髪の、青年が居た。]

["彼"が特別な何かを持っている事など知らない。
 ただ、食べ残しではなく猫の為に作ってくれるご飯は、
 とても、とても美味しかった。
 そんな、関係。]

『――……あの娘が。望むんだ。
         世界<<ミライ>>を。だから――……』

(364) 2010/09/18(Sat) 22時半頃

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