人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 さすらい人 ヤニク

[珍しく立ち入るような問いを口にしたのは、
 セシルが去った後のこと]

 ヘクターさん、
 ……セシルさん、どうかしたんですか?

[ここであったことなど知らない。
 ただ投げられた言葉にひっかかりを覚えていただけ]

[セシルの小さな呟きは聞こえていた。
 何を望んでの「たりない」だったのか。
 渇望を示す言葉に、ふと疼くような熱に気づかされる。
 無自覚だったそれに軽く眉根を寄せれば――問いかける眼差しは切実そうにも見えただろう。実際は熱を押さえ込んでいるだけ、だったのだけれど*]

(354) 2011/08/06(Sat) 10時半頃

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