―ユリシーズの客室前―[乱暴に扉を叩く。しかし、中から返事は無い。] いらっしゃらない……!?[帰ってきたのは虚しい静寂。] どうしましょう、イアンさん……![焦りと不安の混じった声をイアンへと投げかけた。]
(351) 2010/06/21(Mon) 23時頃