[宿へ向かう道、ブローリンに声を掛けられて、 ついでに彼にまで覗き魔扱いされる幼馴染に後ろでにたにたと笑みを深める。]"まだ"彼女じゃないんだよねェ?[全力の彼女否定にニヤニヤと。 笑うその頭にブローリンの手が伸びた。 「やめろ」 呟いた声は小さかったから、きっとブローリンには届かなかっただろう。]
(349) 2012/06/13(Wed) 19時半頃