人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 渡し船 ユージン

 汚い手で触れられてもいいなら。
 見本、見せてあげるんだけどね。

[ 美しい花に、囁く言葉を。
 残念ながらこの時は、ハンカチを渡されてかわされたが
 頷いていれば─────も、できたのに。

 まるで八重咲きの薔薇のよう。
 その中を、心を、覗きたくさせるな、と。
 言葉にするなら魔性とでもいうのだろうか。 ]

 ま、いつでもおいでよ。
 たぶんこの辺にいつも居るし。

[ しかし、それからオスカーを庭で見たかどうかはまた別の話。 ]**

(347) 2018/05/16(Wed) 22時頃

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