◎そして、EP最後を飾る『霜の華』が生まれたと。
ピ:凄く悩んでいた時期ではあったんですよ。このままで本当にいいのかってライブとかでもずっと思っていて。悩んでいる自分に鬼ロック先生が『旅立ち』をテーマにした曲を書いてみたらどうかと。
◎過去の自分から旅立つ、みたいな。
ピ:はい。凄くターゲットのお姉さま方を意識しすぎていて肩が苦しくなったというか。凄く自由になりたかったんです。名残惜しいけど、自分が自分らしくあるためには、『一旦、サヨナラ』しないといけない。
そんな踏ん切りをつけることが出来た曲です。
◎はい。こうしてピスティオさんはこれまでのイメージとは一転したロックの世界を切り開いていくこととなります。
それがもう一枚のEPに収録された楽曲の数々なのですが。もう一枚のEPに収録されている楽曲につきましてはこの後のインタビューで深く掘り下げていこうと*思います*
(345) fuku 2020/01/25(Sat) 23時頃