[クリスマスとダーラに背を向け、救護室へと歩き出す。その後二人が何を話したのかは、聞いてはいない。背後で気配が消え、ダーラがどこかへ移動したのを察したくらい] ………なに? まだ、僕に用?[待って>>@27とは聞こえていた。けれど立ち止まることはなく。進行方向を塞がれて>>@28ようやく立ち止まった] 壊す気って…壊せないって言ったのはキミじゃないか。 それとも、本当は壊せるけどウソついたの?[ゆるい所作で首をかしげる] そんなに嫌なら壊しはしないよ。どいて。[立ちふさがるクリスマスの肩に手を伸ばし、強い力で横へ押しのけて通り抜けた。壊せないのなら、誰にも使わせなければいい。手段は、思いついていないけど]
(340) 2013/07/10(Wed) 14時頃