人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 さすらい人 ヤニク

―医務室―
[>>327 そんなつっこみがあったら、
 なきにしもあらずですよ、と適当に返してただろうけれど、
 言葉が何もなければ、また感じ始めた熱を逃がすようにため息を一つつくだけ]

 ――……って、そうだ。

[億劫そうに視線を巡らす。
 そういえばセシルは結局医務室に逆戻りしていて、
 疲労と言っていたそれは、どうしたのだろう]

 ……まだ体調悪いなら、無理せず休んでってくださいね。

[食堂で丁寧な言葉遣いで下級生に接していた、
 細やかな配慮に満ちた姿と今の様子は、何かかけ離れている。それは確かに疲労を感じさせもしたけれど、あの時ヘクターが彼に投げた言葉は少しひっかかっていた]

(340) 2011/08/06(Sat) 09時頃

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