[酒がなければ単なる真面目な青年だ。それじゃあやっていけないから酒に逃げる。
この世に酒があってよかった!まともな脳味噌さようなら、ようこそなんにも感じない自分!
ただし副作用は三倍返し!
死体の目玉が落ちてたから、ひゃあひゃあ奇声をあげながらヘクターやそばをうろついてたギリアンやらに投げてみたりして。
煙草やら金品やらは、大体ヘクターに渡してしまう。どうせ酒代にしかならないし、煙草はのまない。
ただ、酒だけはガッツリ確保した]
そーぉ、赤いやつ、いた、!ぶっ殺された?た?かな?
つーよかった、よーお。ヒャヒャ、ヒャ。おっさけー、おっさけー。
[見つけた酒を煽っていたら、まともに立てなくなった。
それがおかしくてけらけら笑いながら、真面目な青年らしく作業は続ける。
よたつき、吐きそうになってのみ込んで。
ふらふらっと立ち上がったとき]
あ。赤いの。……赤くないけど!あかく、なーい!
[>>@77見えた姿に、指さした]
(328) 2014/12/08(Mon) 23時頃