人狼議事

73 ─深夜、薔薇の木の下で。


【人】 捜査官 ジェフ

[抱き合って繋がる姿はまるで想い合うもの同士のよう。
 しかし支配者はそれを良しとせず、唇と酸素を奪う。
 己のやり方に慣らすよう、己のかたちの馴染むよう、執拗なぐらい丁寧に。

 時に焦らし、また直接触れて声を求め、そうしているうちに限界の熱を中に吐き出し。]

 ……、――。

[落ち着ける筈の時間さえ、薔薇の香と血の味に浮かされた熱は解消される事なく燻り。
 繋がったまま芽を弄ったり、声をかけ頬が染まるのを見て萌せばまた解放されるまで幾度も求めた。

 そうして、何度目かの果ての後、ぐずぐずに解けた脳も身体も動くのは億劫で。
 そのまま抱きしめて暫くの眠りに落ちていった**]

(326) 2011/12/26(Mon) 04時頃

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