そだねぇ。お日様じゃなくて、お月様が出てるってことは、あんまり光は好きじゃなさそ。
あと、青より赤がすきなんだね。闘牛みたいにひらり、って出来ないかなぁ。
[その考え>>311に、あーだこーだと気ままに言葉を挟みつつ、ぴらり、制服のスカートをはためかせるも、赤くは無い。
真剣ではあるのだが、そんな暢気な道中。アレ、と>>312言われれば、きょとんと問う眼差しを向けるも]
あ、そーだね! もし敵が幽霊だったら、倒せるかもしんないし!
[数年前ハマったゲームを思い出したのか、ちょっとずれた同意をして。
ならどっかで懐中電灯も調達してこようかな、とか呟きつつ]
ん、だいじょぶだいじょぶ。そんな広くも無いんだし、お兄ちゃんが取って来る間に一周出来ちゃうよ。
それじゃまた、あとでねー!
[小言から逃げるように、ぶんぶん手を振って走り出した。
ひとりで十分、というのもあったし、此処に来ても、やっぱりカメラは一緒なんだなぁって思ったら、あんまり明るくない表情が浮かんでしまうのを見られたくなかったから、というのもあった]
(320) 2010/08/03(Tue) 11時半頃