― 神社へ向かう車中 ―[緑の車は神社へと向かう。 助手席でぽつりとこぼす御名方の言葉>>303に耳を傾けながらも、男の目線は前を向いたまま。]目的、なぁ。宗教違えど、彼女も神の加護がありそうだけど……。でも、彼女だって俺と同じ、アプリを手に入れただけの一般人、だろ?流石に単独行動は感心しないな……。……君も、同じような真似はしないでくれよ?[男にしてみれば彼女はやはり元生徒、自分より強いかもだがそれでも保護すべき存在で。 もしかしたら口うるさく感じられるかもしれないとは思うも、つい口を出た。*]
(319) 2016/06/20(Mon) 00時頃