―回想/商店街の石段―かち合った視線>>282に、僕はほっと胸を撫で下ろした。彼女のことだから、もしかしたら稀に見せる焦点の合わない視線で見てくることだってあったかもしれない。然しその事が無ければ、僕は安心して彼女の側へと身を寄せました。そして褒め言葉>>283にはふわりと笑みを返したことでしょう。眼鏡を付けた理由は、到底理に敵わない不思議な出来事の為で、今でさえその不思議な出来事に苦しみ苛まれてはいるけど。ふらり、バランスを崩す彼女には慌てて手を差し出し支えようとはしましたが、その前に自力で体制を立て直されては「…まーちゃん、強いですね」と矢の外れた事まるで情けないことを紡いでみせました。非力なヤツだと、馬鹿にされることだってあったかもしれないけど。
(317) 2014/10/04(Sat) 15時頃
sol・la
ななころび
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