人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―怒られること―

[ そういったものとは程遠い人生だった。
 褒められてばかりであったから。
 だから、誰かから怒られること≠ノ
 新鮮味を感じたのは事実だ。

 隣同士の机。
 先生の言いつけ通り世話を焼いてくれる
 やさしくて頼りになる<Iスカー。

 彼が案外茶目っ気のある人物だと捉えたのは
 フェルゼを身籠った女の持つ気性故か。
 授業中こっそりと小さなメモでのやりとりは
 寝付きは悪いが眠ると質が悪いフェルゼを
 フォローしてくれる存在。 ]

(315) 2018/05/16(Wed) 19時頃

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