[部屋に戻る途中、部屋のあたりにいる影に気づく。]
ごきげんよう、キリシマ様。
なにやら楽しそうな雰囲気ですわね。
[それとも楽しそうだと感じたのは勘違いだろうか、と首を傾げながらキリシマ>>252へ声を掛ける。
どことなく彼から香るは、独特の匂い。
薬の匂いをスンと嗅いで思い出したように話し始める。]
そういえばこの前、わたくし、とても変わった飲み物を飲みましたの。
なにやら薬のような味で驚いてしまったのですけれど、人間はそれを美味しいと飲むようですわね。
味にも驚いたのですけれど、口の中がパチパチして、わたくし思わず零してしまいましたの。
ほとんど飲んでいなかったので、また飲んでみたいのですけれど、名前がわからなくて。
パンソコで調べたのですけど、見つからなかったのです。
キリシマさまでしたらご存知ではないかしら?
[薬品のような味がしたため、キリシマなら知っているかとそんなことを聞いてみる。*]
(312) 2018/11/04(Sun) 22時頃