[古い建てつけの店である路地裏の音は嫌でも耳に入ってきて盗み聞きしているような気持ちになるため音楽をいつも流していたのだがヒューが帰ってから消してしまいそのままにしていた] …お客様かな?[軽く響くは、多分女性の靴の音外の甲板に灯りをともすついでに出迎えようかそう思った瞬間、ぱたりと音が消え何かを叫ぶ男の声と、高笑いが聞こえそれすらも、止んだ]
(311) 2014/12/07(Sun) 22時半頃