人狼議事

303 突然キャラソンを歌い出す村4


【人】 露店巡り シーシャ

[>>300 ピアノをバックに言葉が落ちる。
――剥ガレタ季節 Instrumental 語り部Ver――
白い羽を広げた青年はかつてのシシャ。]

あいつの書く絵が好きだった。
描かれるのは気恥ずかしかったし
文句も言ったはずなのに、
そういうところは譲らない
芸術家気質って言うのかな。

──あの絵(>>253)はどこに行ってしまったのだろう。
──あいつと共に、居なくなってしまった。

堕ちた俺には探すすべはなく、
あの日も雪が降っていた。

────嗚呼。

[語りが進むほどに羽は漆黒へと変わり。]

(307) 2020/01/07(Tue) 01時頃

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