人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【人】 門下生 一平太

―B棟稽古場→庭―

[舞が始まると>>165ゆるやかでいて機敏な動きに目を奪われた。
一指し終われば惜しみない拍手を送り、笛を求められると諾を返して吹く。
和の低から責の高へと駆け抜ける音は澄んでいるが、先達のそれに比べて華やかさに僅か欠けている。
それでも断られなければ舞に合わせ吹いたりもしただろう。
汗を流すという彼>>213と共に稽古場を後にして、棟を出ると別れ再び庭に出た]

芸の為に主がいるのか、主のために芸があるのか。
主を持てたら分かる、かな。

[イアンの言葉を考えながら奥へ奥へと歩いてゆく]

(307) 2010/08/01(Sun) 20時頃

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