人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 隠れん坊 アヤワスカ

─ 補給基地(三日後夕方) ─

[薬の齎した重い眠りから浮上し
開けた瞼の隙間から赤光が眼を射る。

窓から射し込む赤錆びたようなその色に
直円の、理依の、瞳を染めた紅を思い出す。

時は夕刻。
不意に──忘れたはずのものが込み上げて来るのは
間もなく来る日没に、
魔が勢いを増して来ているのだろう、と
時刻のせいにして絢矢は寝台をおりた。

簡素な窓を開けて風に眼を瞬かす。]

 ───…安吾さん?

[外から、聞き覚えのある声が聞こえて来る>>290
絢矢な部屋を出て、声のした方へ向かった。]

(306) 2014/02/13(Thu) 10時頃

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