―まだ回想・食堂―
[ホリーとともに戻ってきたフランシスカとプリシラにも挨拶を。長身女性二人に微妙にプライドを刺激されつつも、にこやかに自己紹介を交わす。
背の高いフランシスカが年下だと知って微妙にショックだったのは内緒だ]
お風呂を一緒に……。
[遠い目]
びっくりするのはフランちゃんの方だと思うなー。
[ははは、と虚ろな笑い。
アイリスが笑うと>>188、拗ねたように頬を膨らますが、結局クスクスと一緒に笑った。
ローズマリーがきょとんとこちらを見ている>>189のに気付くと、え、いや、ちょっとマジでー?と言うように慌てた表情になった。今の今まで気づいてませんでした!?]
うん……、まぁ、ヘクターさんに比べたら華奢だよねー。
[自分の二の腕をつついてみた。鍛えても締まる一方で、逞しくは盛り上がらない筋肉であった。
アイリスとローズマリーが自分のことを話している横で、照れくささのあまり居たたまれなくなって、無言でもぎゅもぎゅと焼きそばを頬張った]
(298) 2010/06/17(Thu) 23時頃