[ヤニクと名乗った彼の腕に抱えられた白いコート。気付かれぬよう、こっそりと。けれどもしっかりと、もう一度見つめる。記憶にある母親。大好きだったその人が、着ていたものと似ている気がして。違うとわかっているのに。もういないと知っているのに。だから―――届けようと言ったのもきっとそのせい。そして、緩やかに意識は母との時間。遠い過去へと流れ行く。]
(291) 2014/10/04(Sat) 14時頃
sol・la
ななころび
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