[少女から己の愛称を告げられれば、 既視感が気の所為ではなかった確信と、 同時に困惑が湧き上がる] 何故、私の名を、と聞くのは野暮かしらね。[そして修道服の女性も、グローリアに関して 何かを知っている素振りを見せていた。 こくりと一人頷いて] 彼女と関係の在る存在……ね? 久しぶりにグローリアの昔の顔を……見た様で懐かしいわ。 彼女は、今、元気にしているの?
(284) 2011/06/03(Fri) 00時半頃