人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

── どこか遠い、木々の囁きの中 ──


[彼の庭弄りがいつからなのか、正確には分からない。
だからそれはもしかしたら
相手ではなく、編入した自分が充分に馴染み
周囲の生徒にも気を向けて、行動も知れた頃かもしれない。

何にしろあれはきっと、皆に会長と呼ばれる前のこと。
あの時の親しみが込められた呼び方>>268
幾度か季節を越えた今も変わらず
役職ではなく、個としての呼称を好ましく感じている。]


 ……そう考えると、同じようなものなのかな?

[そんな射干玉色の瞳の彼に返された言の葉は>>269
納得する部分もある一方、掴みどころが無いと感じた。
自分とは違う視点と、心の持ち主。]

(280) 2018/05/16(Wed) 14時半頃

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