人狼議事

91 時計館の魔女 ―始―


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―地下・図書室―

[図書室へ降りてゆく道すがらで、奇妙な香が漂うのに気づく。何を意味するのか、も。
 微かに眉根を寄せて、振り切るように左の道を進めば、目的の部屋はすぐそこだった。

扉を開いた先に広がる蔵書量に、先程感じた不快感は塗り替えられ、好奇心が先行する。
並ぶ本のタイトルは不穏なものが多かったけれど、文字であれば中身はどんなものでも構わなかった。

足元にランタンを置いて手近な本をぱらぱらと捲る。
数冊そうやってからやっと、数人の話し声(>>238 >>246 >>258)に気づいた。

 その中に聞いた声>>246を拾えば、三人へ会釈の一つもしただろう]

(271) 2012/05/19(Sat) 00時頃

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