ーー回想・茶屋ーー
[>>140甚六の言葉に思わず]
………繋ぐ?
[>>143何か悩んでいる様子だ。大丈夫ですか?と声を掛けようとすると、>>146華月様が聞いてくれた。確かに大丈夫ですか、という言葉よりは断然良いであろう
>>150本人の言葉に(甚六さんは端整な顔付きではないか…)と心で呟く
>>153に(起きてから…そうかも知れない…華月様、良い事言うな…)等と
そして>>157のおなごに興味がない、と聞こえて胸がズキリと音を立てた。何だこれ、と思っていたら、その後に続く「好きだ」の声に、ああ…と合点がいった。そうか、そうだったのか、私は彼を……
ぼうっとしてると、この場を去る華月様に>>159一礼した
>>160(ウト…それは私の事か…。そうか…そうだな…。…知ってたか)と心で]
(270) 2013/08/13(Tue) 00時頃