……あ、サイラスとラルフだ。
[>>253手を振る姿を見れば、手を振り返して。傍には>>258サイラスの姿と、見慣れない姿も幾つか見受けられるようだった。]
少し、目が覚めたから。何処かに行こう、と思ったんだけど。……うーん、忘れちゃった。
[人の多い所にくるのが珍しい、と言われればそう答えて。人の多い所は苦手ではないけれど、寝る事には向いていないし、自然と近寄る事は少ないのだが。
基本、忘れっぽく方向音痴でもあるので――こうして自然と人の多い所に出て来る事もしばしばあった。目が覚めたから、と言いながら矛盾したようにまた小さく欠伸をしながら、見慣れない影の方へと視線を。]
……ふあ、こんにちは。
うん、僕、オスカー。眠りの妖精。
………君は?
[>>261名前を疑問形で発せられれば、そう述べて。何となく、違うけれど近しいようなものを感じては、興味を持って、首をこてりと。]
(262) 2014/05/12(Mon) 23時半頃