[プリシラと骨董屋のやりとりをただ静かに見て(観察して)いた。
骨董屋… 不本意かつ非常にうっとうしいが余のことを気に入っているらしい。だがあくまで気に入っているだけであろうな。
プリシラ… 余の瞳を奪い力として手に入れているようだが、はたして余との絆 天鎖の祝福<< ギフトライン>>なくして全てを使えると思っているのだろうか?思っているのならば楽にゆけるのだが…。ラルフ共々このまま気づかぬままならそれでよい。
調和《バランス》が崩れようと時はまたぬ、このままでは……。]
(――― カリュクス…。)
[思考の渦に囚われていたが己の部下の不穏な気配>>235 と曖昧な問いに対する答えを出した骨董屋>>246 出された余の敵―― 調和《バランス》を崩す者 テッド・アンダーテイカー]
余も共にゆく、カリュクス そなた一人を向かわせる訳にはいかぬ。
余は戦いにおいて力のサポートしかできぬが、敵と戦うための力になるであろう?
(部下の不安も己の戦いにおいての無力さもわかっているつもりだ。だが、部下一人を―― ただでさえ今この街は危険だというのに最大の敵であろう者に行かせる訳にはいかぬ。)
(261) 2010/09/16(Thu) 02時頃