人狼議事

194 花籠遊里


【人】 呉服問屋 藤之助

[腹上で睦みあう朧月と山繭。その大きな翅は月を覆い隠す>>251
色を匂いたたせる朧月、吐息、水音、肌が交わりうちつけ合う音、温度を感じればきゅ、と困ったかのように眉を垂らした]

……そ、れは

[蝶に告げられた言葉>>252、鏡の欠片は更に軋む
ブルームーンよりも今や輝く月は、蝶の前でその美しさを際立たせ、悦ぶかの様なその声を聞きたくない、とばかりに緩く首を振る
その様な事は許されないとわかっていたけれど

友の視線が此方へと蝶により向けられる
そこに映る自分の顔は泣きそうな子供の様で

自分は花だ、華であると胸中で戒めなければ今にも崩れてしまいそうだった]

(260) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

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