人狼議事

174 蝕魔の苑 ―学園編―


【人】 水商売 タバサ

そう、ありがとう、君…ヴェスパタイン君だったかしら?

[長髪の彼が声をかけてくるのを笑顔で迎える。言葉遣いは大人しいけれど、以前のようなおどおどとした感じはあまり受けなかった。]

……君も楽しそうで先生は嬉しいわ。後でご褒美をあげないと。
けれど、そうね…

[また絶頂を迎えたジリヤの方を向いて、しゃがみこんだ。下腹部を撫でながら、耳元で囁いてやる]

どうして?見られるのが恥ずかしいのかしら。今のあなた、とってもいやらしくて素敵なのに。もっと皆に見てほしいくらい。

[言葉とともに、床から肉色の触腕が何本も湧き出る。鉛筆くらいに細いもの、腕くらいの太さがあるもの、ごつごつとした瘤のあるもの…
どれも、先に一つか、複数の眼球が備わっている。それが、じっとジリヤの方を見つめている]

どうしたの?ほら、同じように、ね……

(255) 2014/05/04(Sun) 23時頃

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