人狼議事

5 おんがくのくにのふしぎなおはなし


【人】 奏者 セシル

[街に到着すれば、それなりに活気のあるその様子を興味深げに見つめていた。交易の街は、人が流れる。失われた音楽の影響を、見ただけでは伺い知ることは出来ない。]

 あるのか、神殿。
  ――仕方ない、禊いでくか。

[>>249 自ら訊ねながら、答えが返ればため息を。
何せ春先の水はどう考えてもまだ冷たい]

ついでに、魔法使いの呪いについて…  いや、無理か。
王宮付きの神官でも解呪はできなかった呪いが、街でどうにかなるとは思えねーし。

[その呪いの内容は、いまだ多くを語ってはいなかったか。
あの黒鳥は告げた呪いも恐らくそれで、皆に教えておくべきかは、少し迷う]

ま、北の塔の情報くらいは聞けるといいな。

[ディーンが付いてくることは当然の様子で、西南へと足を向ける。
すれ違い交わる人々を時折、物珍しげに見つめる姿は、やはりどう見ても世間知らずだったかもしれない]

(251) 2010/03/22(Mon) 16時頃

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