──ちょっと前、美術部昼休み──
[公園の砂山の如くざくざくペースを崩されつつにんまり笑いを反目で睨む。いまいち迫力はない>>239
それでも悪魔の名前の話となれば>>240それなりに知識のある事だ、落ち着いた顔を見せて。]
厄除な、名前じゃなくてファミリーネームがそれっつーのは住んでた土地柄でもあんのかね……
[純粋な興味であった、が、悪魔払いと聞いて僅かに眉を寄せた]
………まーな、そりゃ、……
もしなんかあったとしても関わらねぇのが平穏だろうさ
[超常のモノと関わってはろくな事がない。
学校にいる悪魔やら天使やらから目を逸らせ、というアドバイスではあった。
派手に硝子を叩き割っておいてなんだが、別に人間を積極的に巻き込むつもりはないのだ。
その辺り、天使めいた性質が色濃く残っていた]
(250) 2020/01/09(Thu) 20時頃