狩人だけでなく、「彼女」候補にも狙われるなんて、とても楽しそうではありませんの。
でもそうですわね。
血をささげられるならともかく、こうして傍に置くのならわたくしも自分で選びたいと思いますわ。
[献血のように血を自らささげるのならともかく、傍に食事として置くのなら自ら選んだ者を置きたいと頷く>>244。
こんなに手間をかけることは自分にできるかはわからないけれど、と「彼女」の様子を褒めることでジェレミの世話を褒めた。]
ですから、視聴している人間が直接来ても飼うことはしませんわ。
ああ、でも皆さんといただくことはするかもしれませんけれど。
[配達員をつまみ食いしたのも、一度だけあったが。
好みだったからつい、と恥ずかしがるような仕草で笑ったが本気で恥ずかしがっているわけではない。
人間が宅配ピザでパーティをするような感覚で、そう微笑んだ。*]
(247) 2018/11/04(Sun) 03時頃