[リンダが腕を隠すもその腕を掴んでしまい、結局ジュースがかかったことを知る。
体勢を崩すのに巻き込んでは駄目だと慌てて手を離すが、間に合ったかどうか]
わああん、リンダ……ごめんね、ごめんね。
ピッパは謝らないでね。私が足腰鍛えていないのが悪いんだから。
[中学校の時から、どこまでもリンダに迷惑をかけている自覚はある。
ピッパの手は間に合わず、結局床に倒れたものの自分自身には奇跡的に怪我はなさそうだ。
リンダを巻き添えにしても、してなくとも、泣きそうに謝る。
ピッパからの謝罪>>240には慌てて首を振る]
そ、そうね。追試は敵だわ。何が何でも撲滅させなきゃ。
こうなっているのも全て追試が悪いんだわ。
あ、私ハンカチ濡らしてくるわね。本当にリンダはごめんなさい。
[しょぼーんと力なく項垂れて、一先ずリンダの服にかかったオレンジジュースをどうにかするべく廊下に出た**]
(242) 2011/04/02(Sat) 19時頃