[次元が違いすぎて、呆然としていた若造を現実に引き戻したのは、船長の命乞いの声。>>229慌てて土下座して、「何でもしますから命だけは…!」とようやくやってきた恐怖に震えていた。けれど。圧倒的な強さに、恐怖を感じて顔もあげられなかったのに。その強さにどうしようもなく惹かれても、いた。**]
(239) 2014/12/08(Mon) 14時頃