さぁ……?テメェで考えな。
俺が教えて貰いたいくらいだ。
[>>220>>221 矢継ぎ早に問われるものには、軽く肩を竦める。苛立ちにも近い声音を聴きながら、火の付いていない煙草を噛む。フィルターは唾液で湿りきっていた。 ]
命ねぇ。一緒に湖にでも沈んでくれますか?
……ま、そういうつもりあれば、町なんざ出ていねぇよ。
[壊れるばかりか、それは命を奪うに等しい言葉だった。だからこそ、黒い毒は肺に溜まっていく。己の身体を蝕む。]
境、境目か。
[言葉の意味をゆっくりと咀嚼する。
カーテンの隙間から差し込む陽光が、埃まみれのフローリングを照らす。>>212 旧友の横顔を一瞥した。いつものくそ苦い銘柄を咥えていた。
越えてしまったら、
もう帰る事も帰す事も出来ないのに。]
あー…………口んなか、さっきの砂糖塗れなんだが、
(235) 2014/12/05(Fri) 14時頃